日記・コラム・つぶやき

朝…

初めての朝

私はカーテンをあけた



昨日の朝

私がカーテンをあけた


でも


明日の朝

このカーテンをあけるのは私ではない



窓の向こうには

いつも

初めての朝がある



亜貴


あなたとの出会いも

いつも

初めてだ



初めての朝

青く澄んだ空

爽やかな空気

…亜貴

綺麗だね…

| | コメント (1)

雨…

雨の前 触れる風

雨の中 溶ける色

雨の後 立つ香り


一つ 一つ 丁寧に…


触れる風に 涼しさを

溶ける色に 赤や黄を

立つ香りに 木犀を


一つ 一つ 亜貴を見つけて… 

| | コメント (1)

スケッチブック…

真っ白の紙


蒼い空…


緑の葉

…少しだけ、赤と黄が


草葉の茂み

細くなって、隙間が増えて…

…ちょっとだけ、疲れた感じ


描けないけれど

…虫の声


真っ白の紙

埋めていくのは

……亜貴の色

| | コメント (1)

今…

今 そばにいる あなた
でも それは 短い時間
わたしが いなくなった そのあとも
あなたは 時間をつむいでいく
わたしが知らない あなたの時間
わたしがいない みんなとの時間
今 そばにいる あなた
戻ってきても やっぱり そばにいてくれるはず
でも
わたしとの時間は 短い時間
みんなとの時間は 長い時間
短い 長い
どっちが あなた?
わたしが知らない あなたを知って
わたしは寂しさに 胸をやく
この哀しみは
この苦しみは
この焦燥は
わたしの心を 狂わせる

…ねぇ
本当に そばにいてくれているの?

| | コメント (1)

誤解…

伝えたつもり

…でも

伝わっていなければ

それは

伝えていないことと同じなの…


だから、ね?


那津

何度でも 伝えて
何度でも 尋ねて

何度でも 何度でも

それを
優しさだ、って…

きっと、分かってくれる人もいてくれるから

| | コメント (1)

期待…

那津

期待しちゃダメ

期待は人を壊すわ
期待は人を裏切る
期待は人を傷つける
期待は人を苦しめる

期待するのもしないのも自分自身

自分の主観

だったら棄てちゃえばいい

望みも
願いも

ぜぇ~んぶ主観

そんな身勝手で重たいものなんて

持たない方がいい

そう思わない?

那津

| | コメント (1)

コントラスト…

那津はね
光と影がくっきりしてる
コントラストがとても強いの
明と暗
光を浴びて 輝いて
影を伸ばして 息を潜める

…でもね

夜は全てを等しくするの
コントラストは昼間だけ
那津の夜はとても穏やか
静かに広がる
均しい世界

そんな夜の那津が
とても好き…

| | コメント (1)

雲…

輝く白い雲
抜ける青空

…那津 あなたの季節ね…

見ていると
雲の流れは とても早く
次々と
形を変えては
通り過ぎて 行ってしまう
別の雲と一つになって
また別れては 姿を変える…

那津

わたしは 変えられないのかも知れない

あんなにも くるくると
形を変えて 流れることが出来ない…

……だから 苦しいのかもしれない

| | コメント (1)

季節…

少しずつ
少しずつ…

…なのに
ごめんね、羽留…




想い

気持ち


まるで気にも留めずに
季節は流れていくの…

でも
それがきっと
季節の優しさ

時間は流れ去るものではなくて
きっと
ぐるりと巡り回るもの

だから
きっと
また逢おうね



そして
久し振りだね

……那津

| | コメント (1)

ミヤマツツジ…

やまのはに
たんりょくちらし
さざめくひざし
はなのくもりに
しらくもに

もりかげに
むらさきかろし
とけいるつつじ
あおばのやみに
このしたに

| | コメント (1)

悪夢…

暗闇を背に
浮かぶ
白い顔

ぬるり
溶け出し
黒に広がる





重なり
揺らぎ
圧し
押し寄せ
身を捩る

流される
流される

二は二のまま

引き裂かれ
運ばれる

決して
一にならぬまま…

| | コメント (0)

時計…

一つ

一つ

…また、一つ


時計の針が

刻む音



…私が

失われてゆく……

| | コメント (1)

記憶…

羽留…

…新しい記憶


時が
人が
季節が

新しい記憶を残してゆく……


羽留…

…消える記憶


想いが
願いが

…祈りが


……消えてゆく…


生まれるもの

消えるもの



……羽留…


そう……

…少しでも

少しだけでも



……残していけたらいいね………

| | コメント (1)

日溜り…

床の上

まどろむ仔犬

日の光…


羽留の温もり

膝上で

陽射しの匂いに

夢うつつ…



胡蝶の夢よ

羽留の夢

夢から覚めても

夢の中

溶け込む光に

羽留を見る……

| | コメント (1)

風由…

…落ちてゆく

静かに
静かに…

深く
深く…


…眠りの向こうへ

冷たく
冷たく…

重く
重く…



……風由



君の中を通る道は

まるで…
…そう

……のようだね



それでも



……風由



その奥を
その向こう側を

……君の後ろ側を


経巡る季の
その先に

再びおとない
過ごしたい




…風由

……君の後ろ側へ…

| | コメント (1)

曇り空…

風由…


薄暗いね

静かだね


雨はやんでいるのに

風もおさまったのに


明かりが沈んでいくよ

無音が耳に聞こえるよ


あんなに遠いはずなのに

あんなに広いはずなのに


灰色に光が飲まれていくよ

灰色に雲が溶けていくよ


風由…


薄暗いね

静かだね

| | コメント (1)

小鳥…

かわいい
かわいい
小鳥さん

3日間だけ
ひとりぼっちね


かわいい
かわいい
小鳥さん

帰ってきたわ
出ておいで


かわいい
かわいい
小鳥さん

そんなに指を
つつかないで



かわいいかわいい小鳥さん
指の先から飛び立って
扉の向こうへ逃げていく

まってまってよ小鳥さん
ふれたつばさが溶けていく
小鳥さんが歌になる

つづけてつづけて歌声さん
耳を澄まして走り寄る
先には白い仔猫さん

やめてやめてよ仔猫さん
小さなお爪が危ないわ
払いのけたらチョウチョウさん

あぶないあぶないチョウチョウさん
か弱いはねが破れるわ
窓にぶつかり砕け散る

どうしてどうして泣きじゃくる
私の前で女の子
窓を開いて大空へ



かわいい
かわいい
小鳥さん

たったの3日
だけなのに


私は嬉しかったのに…

私は幸せだったのに……

| | コメント (1)

糸…

夜空に浮かぶ
猫の笑み
欠けた光の
月明かり
窓から射し込む
銀の幕
照らす指先
紡ぎ車
濡れる滴は
暖かく
集まる糸の
温もりよ

規則正しく
打ち響く
時の刻みで
織り上げる
面に流れる
銀光は
ほの見える場を
洗い消す
折り畳まれる
本ひとつ
布の流れは
時の川
過去も未来も
ただひとつ

裂いていくのは
丸い指
やがて細く
しなやかに
少女の想いは
布の先
織られた絵柄は
霧の中
不安と期待に
指震え
ほどく糸も
乱雑に
暗がりの傍で
立ち尽くす
糸の端を
渡すため
迷わぬように
戻れるように
扉の影で
待ち明かす

| | コメント (1)

線…

見知らぬあなた…

…どうしたの?

図書館から
借りてきた本
ドジソンの最後の言葉

“人生、それは夢にすぎぬのか?”

その横に引かれた
柔らかく
薄い鉛筆の線

…どうしたの?

どうして
線を引いたの…?

見知らぬあなた…

あなたは
夢ではないのに…

ここに
こうして
私の中に
夢以上のものとして
存在して
語りかけてくれているのに…

見知らぬあなた…

この線は
消さずに
残しておきます

優しい指で
微かに震えながら
引かれた想い…

…見知らぬあなた

あなたが
ここに
存在し続けるように
ここに
このまま
残しておきましょう…

| | コメント (1)

本…

何度も
何度も
読み返し
表紙は擦り切れ
口絵は色褪せ
それでも
同じ感動と
想いを告げる
命ある存在
それが


見覚えのある文章
覚えている台詞
蘇る感動と記憶
記憶…?
それは何度目に読んだ頃のもの?
それは何歳の頃のもの?
何処に住んでいた時のもの?
全ての「私」が
この中に
この本の中に
刻み込まれ
描かれ
語りかけてくる…

ここにあるのは

私自身
私は
私自身を広げ
読み
そして
新たな私自身を
ページの間に
行の隙間に
埋め込んでいく…

……次に
私自身を見出すのは
いつのことだろう…?


……風由


…その時もまだ
私は
私自身のままだろうか…?

| | コメント (1)

扉…

言葉が…
詩が…
歌が…
世界が…
音が…
声が…
言葉が…

…生まれない
…流れない
…聞こえない
…生まれない

全てが
指先で
口先で
雪のように
溶けてしまう…

…風由

取り巻くのは
灰色の世界
ぼんやりと広がる
曖昧で
茫洋とした
虚無の世界

そこに触れた途端
全てが
霧散する…

…風由

紡ぎ出すことが
難しいなんて…
思いもしなかった

だから
今は
ただ

……こうして
時を待っている…

扉の前で
待っている……

| | コメント (1)

凍る…

凍る
凍る…

草葉の先が
柔い花弁が

凍る
凍る…

ジャック・フロストが
全てを縛る

凍る
凍る…

明け方の月が
白い光が

凍る
凍る…

カリアッハ・ヴェーラが
全てを打つ

凍る
凍る…

| | コメント (0)

雲…

窓辺の席…

暖かな日差し…


白雲が

ゆったりと
ゆったりと

青空を背に流れていく…


葉を落とした木々…

風に遊ぶ鳥が2羽…


白雲が

重なり
離れ

青空の中を泳いでいく…


……柔らかな眠りが訪れる…

| | コメント (2)

記憶…

記憶…

記録…


何故、残す?

何故、綴る?


誰が読む?

誰が望む?


誰の為の

何の為の


…違う


読まれるからではない

望まれるからではない


読まれるかも知れないから

望まれるかも知れないから


その可能性で人は残し

その可能性で人は綴る



…世界は

その願望の繰り返しで成り立ち

その事実の繰り返しで永遠に変わらずにある

| | コメント (0)

翼…

空を
飛ぶ…

大きな翼を広げ
蒼の中を舞う

渡る

滑る

昇る

見下ろす


……風由…


それは
本当に

…自由なのでしょうか……


空は
本当に
…本当に

広いところ
虚ろなところ…

そこに
羽ばたくのは…


…きっと
自由ではなくて…


……孤独…

| | コメント (0)

年の暮れ…

年の暮れ…

暮れてゆくのは
光か
闇か
時が暮れるか
夢がくれ
かくれ
くれるは
糸の束
くくれる束を
ことほぎつ
ほどくその先
くすむ闇
くるむ暗がり
糸かくす
さがせ
さがさぬ
さく花も
今は暮れ六つ
くれないに
そまる夕暮れ
年の暮れ

| | コメント (0)

紅茶…

白いカップ…

透明な
お湯の中…

黄金色の光が広がる…


広がる…

広がる…


次第に茶を混じらせながら…


広がる…

広がる…


立ち昇る…

香り

温もり


朝の優しさを
一口含む…


……大切な温もり…

| | コメント (0)

本…

朝から

昼を経て

夕方も過ぎ

星が煌く夜までも…


漸く
閉じる
本の表紙

詩人が
友人が
妹が
許婚が

語り
したため
読み
耳傾ける

育ち
恋をし
愛し
挫折し
苦悩し
老いる

感情も
事実も
祈りも
真実も

そこに
全てが
描かれる

経験できない
知ることもない
想像できない
あらゆるものを
この一時
この人生で
追体験する

風由…

風由の道も
本には
既に
描かれている

そこに
ないものはない

そこに
うまれないものはない

うまれてくることもまた
既に描かれている

王様と
アリスの


どこまでも
繰り返される


白紙の地図

白紙で
うめられた
地図

その本を閉じ
眠りに就く

夢を見るために…

白紙の

夢を……

| | コメント (0)

天使…

霜が降りる
寒い朝
自転車に乗る
一人の少女
制服を着た
愛しい天使

いつも同じ
いつまでも同じ

長い黒髪
ヘルメット
伸びた背筋
円らな眼
優しい口許
穏やかな微笑み

いつも同じ
いつまでも同じ

自転車での擦れ違い
密かに名付ける
私の天使と
眼差しが触れる
香りが届く
それだけのこと

いつも同じ
いつまでも同じ

会えただけで
その日が幸せになる
いつもの一日が
特別な一日になる
朝の一時が
その日の全てを定める

いつも同じ
いつまでも同じ

私の天使は
私の全て
私の天使は
私自身
私の天使は
私の未来

いつも同じ
いつまでも同じ

いつかは変わる
必ず変わる
今は過去に
過去は忘却に変わる
いつかは消える
必ず消える

いつも同じ
いつまでも同じ

瞳を閉じる
姿が過ぎる
風が動く
黒髪が靡く
私の天使
私の全て

いつも同じ
いつまでも同じ

変わろうとも
消えようとも
思い出せる今
その時は永遠
永遠は瞬き
永遠は今、この時

| | コメント (0)

寒風…

美の女神が寒風を凌ぎ
西の夕空に煌いている
茜を背にする黒雲が集まり
空の寒さを強めている

落ちた帳を凍らせながら
風が大気を締め付ける
透明に澄む夜空を抜けて
星辰がその火を瞬かせる


暗き光もまた光
その鋭さこそが身の誉れ
集う乙女の淡き雲
その優しさこそが麗しい

見上げ佇む足下の
枯葉揺らして風が吹く
細い指先駆け上り
雲を引き裂き星揺らす


風由の黒髪
風の波
虚空に描くは
風の道

浮いて沈むは
風の夢
伸びて縮むは
風の影


歩み留めて見上げるは
風の裏側見んがため

眼落として膝折るは
風の裏側見たがため

| | コメント (0)

ごくろうさま…

ごくろうさま…

…風由

大丈夫

よく頑張ったね

あとはしてあげるから

だから

今は

ゆっくりと

おやすみ……



眠いね…

…おやすみ

眠いね…

…おやすみ


今は

ゆっくりと

おやすみ……

| | コメント (0)

ドウシテ…

雨が…

雨が

強く
吹き付けてくる…

泣いている
抗議している
怒っている
悔しがっている…

雨が…

雨が

目を
覗き込んでくる…

どうして
なぜ
どうして
ドウシテ…


背を向ける
目を閉じる
耳を塞ぐ
口をつぐむ


風由…

…それでも

……そうであったとしても…


共に歩めたことを

道が重なったことを

悔やまないように…

今を大切に……


前を向く
目を開ける
耳を傾ける
口を開く


風由…

…それでも

……そうであったとしても…


今のために


風由のために…


大切に歩んでいく……

| | コメント (0)

空…

風由…

…青い
蒼い空は…

……重いね

押し潰される気がするね……


綺麗なものは…

あまりにも綺麗なものは……

……重過ぎるね…

| | コメント (0)

明け方…

明け方の
西の夜空に照る月よ

皓々と
柔い漣 満ち渡り
見上げる心
安らげる

白き光よ
清き灯よ
ゆるり歩めと
指をとる

明け方の
西の夜空に照る月よ

闇打ち払う
優しき友よ

朝を迎えるそのときまで
共に歩んでくれないか…

| | コメント (0)

かたつむり…

風由…

風由は頑張り屋さんだね

でも
全てを
一人で頑張らないで

…でも
きっと
そう言っても
どれだけ心配しても
頑張ってしまうよね

それが
風由のいいところ

負けん気が強いのではなくて
とっても真面目なんだよね

でも
体も心も
ほどほどが一番いいから

時には
かたつむりになって
ゆっくりと
ゆっくりと
歩いてみたら?

間に合わない…?
遅れてしまう…?

大丈夫

ちゃんとフォローはしてあげる

だから
頑張りすぎないで…

| | コメント (0)

闇夜…

冷え込みは人を減らし
夜道には誰の姿も見えず
ただ闇だけが厚みを増し
その奥にいつもより多くのものを隠している

目を凝らしても何も見えず
灯りはその表面を虚しく滑る
ただ星だけが穴を穿ち
その遠い瞳で僅かな希望を繋ぎとめている


闇夜に描くは人の業
闇夜に沈むは人の夢
闇夜に浮かぶは人の欲
闇夜に溶けるは人の念


さぁ、風由…


手を出して

その指先を離さずに

闇夜を抜けて

駆けて帰るよ


さぁ、我が家へ…

| | コメント (0)

パズル…

ほら
風由
見てごらん…

こんなにもピースがある
パズルの穴よりも
ずっとずっと
多くのピースが

自分で作ったピースもある
急に飛び込んできたピースもある

どれとどれを
組み合わせようか

少し削ろうか
それとも
新しいピースを創ろうか

大変だね
風由

でもね
突然
パズルに大きな穴が出来ることもある

その時には
たくさんのピースがあって
よかったって思うはず

だから
風由
もう少し
一緒に手伝ってくれないか

大丈夫

一緒にしてあげるから…

| | コメント (0)

絵…

絵…

それを読む人のことも
それを描いた人のことも

どちらの心も映し出す
不思議で不気味な
一枚の鏡…

見たくないものも垣間見せ
見たいものはぼんやりと霞ませる

決して満足を覚えない
苛立ちと諦めをも
正直に映す鏡…


…風由


君の描く絵は
どんな色をしているのだろう…
何をその面に映しているのだろう…

かつて見た君自身を
もう一度
見せてくれないだろうか……

| | コメント (0)

静かに…

静かに
静かに…

…冬の朝には
その光には
たとえ晴れていても
沈黙が似合う…


…風由

君に静寂が似合うように…


静かに
静かに…

…今は
その唇に
指先を触れながら
沈黙を楽しもう…

| | コメント (0)

北風…

後ろには
何があるの…?

…風由

その奥には
その向こうには

どんな世界があるの…?

…風由

その黒い髪に包んで
その腕に抱いて
連れていってくれないか…

…風由

君の後ろ側へ……

| | コメント (0)

亜貴…

…また
逢えるとは思っていなかった

…また
一緒に進めるとは思っていなかった

…また

その笑顔を
その瞳を
その指先を

そばに感じることが出来るとは思っていなかった…


……亜貴…


この瞬間を
大切にしたい…

有限の人の世界にあって
その全ては

…時間も
…空間も

その全ては限りが無い…

この瞬間も
生きている限り
永遠に続く……


……亜貴…


再び歩けたこの道を…


忘れはしない………

| | コメント (0)

並木道…

亜貴が坂道を上っていく…

亜貴の髪が風に舞う…


色付く並木道

歩いていく亜貴の後ろ姿…


…そう
少しだけ後ろを
黙ったまま歩いていく…


亜貴は
少しだけ先に…
少しだけ未来に…


穏やかな陽射しの中を
優しさと温もりをその身に纏い…


見守りながら
支えながら

そっと
…そっと


少しだけ後ろを
黙ったまま歩いていく…


並んで歩けたら…
一緒に歩いていけたら…

…そう願う

でも……


亜貴は歩いていく


明日の中を…

…たった一人で


華やかな
明るい並木道を…

…たった一人で


……亜貴は歩いていく…

| | コメント (0)

瞳…

見つめあい
すぐに俯いてしまうもの…

恥じらい
だが再び一瞥をくれるもの…

互いに触れ
いつも相手を探すもの…

遠く交わり
その心を伝えるもの…


…亜貴


円らで愛らしいその瞳の中に…

何を隠しているの……
何を映しているの……
何を受け止めてくれているの……


……亜貴…

| | コメント (0)

歌…

何度も
何度も

胸に去来する


指先が滑り

口許が綻ぶ


探していると
虚ろに消える

求めていくと
遠ざかる


何度も
何度も

繰り返される


想いが巡り

心が満ちる


諦めると
手元に触れる

抱き締めると
喜んでいる


…亜貴


何度も
何度も

聴いている

祈りを込めて

願いを込めて…

| | コメント (0)

朝日…

光に潜むは冬の気配
透き通る空蒼の世界
濡れる大地の冷たさよ

風に逆らう秋の気配
色づく木の葉にしがみつき
濡れて千切れる惨たらしさよ

土に眠るは春の気配
赤い芽新芽生の世界
濡れて育む喜びよ

遠くに過ぎる夏の気配
濃墨の記憶に沈み込み
濡れる想いのつれなさよ

このひとときの四季の気配
光と影と色の中
巡る雫の儚さよ

| | コメント (0)

午睡…

疲れが…

安心が…


瞼を誘い
瞳を隠す


…静かに

…そっと


声を潜め
言葉を閉ざす


うつら…

…うつらと


波が訪れ
潮に引かれる


…遠くへ

彼方へ…


此岸を離れ
彼岸に呼ばれる…


……


甘やかな声
亜貴の声


時が始まる
糸が絡まる


瞼が震える
瞳を開く


愛しい笑顔
亜貴の笑顔


歩みを始める
言葉を紡ぐ


過去を起こす
未来を描く


亜貴と共に
亜貴と共に……

| | コメント (0)

痛み…

仕方がありません…
…分かっていましたから
そうなるはずです
どれだけ気遣っていても…
以前もそうでした
予想はしていたんです
何度も何度も
自分自身に言い聞かせていました
そうなっても
慌てたり焦ったり…
…落ち込んだりしないように
それでも痛みは
今も責め続けています
分かってもらおうとは思いません
気付いてもらおうとも思いません
いずれ
あなたも感じる痛みですから…
今はまだ
そのままでいいんです
それが成長というもの
生きていくということ

……亜貴

それでも
その時になっても
そばにいることが出来ていれば…

…大丈夫

守ってあげますよ
ずっとそばにいてあげます

だから、亜貴…

今はまだ
痛みに気付かないでいて……

| | コメント (0)

笑っていて…

笑っていて…

…笑っていて


亜貴……

……亜貴が亜貴でいるために…


笑っていて…

…笑っていて


その声が……

……明るい声が胸に染み入る…


笑っていて…

…笑っていて


亜貴……

……そんな亜貴が大好きだから…



笑っていて………

| | コメント (0)

陽射…

朝…

窓辺…
白く輝くレース…

淡い青空…
流れる雲…

少しだけ肌寒い部屋…

マグカップから立ち昇る白い湯気…
コーヒーの豊かな香り…

全てを明るく輝かせる陽射…

…亜貴

今は
何も
語らないでいよう…

| | コメント (0)

霧…

全てが
白い毛布に包まれた
雨上がりの朝…

白い

白い…


何も見えない

何も存在しない…


あるはず

あるはず…?


何を信じる

何を信じられる…?


…ここ

……そう


ここに

この手の中に…


ただ
それだけ


…亜貴


……ただ

それだけを

………信じて…


その存在だけを信じて…


霧の中を
ただ
走っていく……

| | コメント (0)

内緒…

内緒…

ないしょ…

ナイショ…


…亜貴…


内緒は…

ないしょは…

ナイショは…


……亜貴…


教えない…

おしえない…

オシエナイ…


………亜貴…


想いは…

おもいは…

オモイは…


…………亜貴…


…内緒

…ないしょ

…ナイショ

| | コメント (0)

言葉…

言葉が
生まれない…

声が
舌先から
離れない…

額に貼り付いて
留まり
蠢く
重い言葉…


生まれる前の
生まれたがっている言葉の塊…


亜貴…


伝えたい言葉を
伝えられているだろうか…

伝えたい想いを
伝えられているだろうか…


…こんなにも
たくさん伝えたいのに……

| | コメント (0)

小舟…

振り返れば
すぐそこに…

漕ぎ出した
岩場が見える…

…そう思っていた


でも

…亜貴


亜貴にとって

…そこは……


随分と
遠くなった場所…

遙かな過去に
漕ぎ出した場所…


振り返る間にも
小舟は
川を
下ってゆく……


気を付けて…


ローレライは
破滅の岩場
憧れは
想いを壊す…


小舟は
川を
下ってゆく……


指先を
さあ
その舳先へ……

| | コメント (0)

花…

誘われる…

明るく
輝く
鮮やかな花…


引き寄せる…

優しく
甘く
柔らかな花…


…亜貴


その花に触れ

その花に飲まれ

人は夢に辿り着く……


……亜貴…


…どうか
その指先を………

| | コメント (0)

枯葉…

日に日に
朽ちていく…


葉先から
徐々に
根元へと

赤茶けた色が広がり…

乾燥し
縮れ
割れながら

力なく頭を垂れる…


紅葉とは
よく言ったもの

腐朽にすら
美を与える


……美…


…亜貴


朽ち果てていく姿は
美しいのだろうか……

朽ち果てていくからこそ
美しいのだろうか……


……美など…


…亜貴


何処にも
どんな時にも

存在しなかったのかも知れない……

| | コメント (0)

変化…

変わるもの…


何を変えたのか
どのくらい変えたのか

きっと

変えた本人には分からない…


その大きさも
その影響も


…きっと

分かっていない……


それなら

…亜貴

変わるものも
変わらないものも

きっと

同じなのかも知れない…



全ては

変わりながら…


…何も変わらないのだろう……

| | コメント (0)

感謝…

…いつも思っている

ありがとう

亜貴

いてくれて本当によかった

ありがとう

言えないことも多いけれど

いつも

いつでも

思っている

亜貴

ありがとう

本当に

ありがとう…



また
逢えてよかった

また
道が重なってよかった…



どうしても
感謝の想いを伝えたかったから……



全てに向かって
大きな声で言える


ありがとう…

…と

| | コメント (0)

眠気…

…落ちていく……

………

……亜貴…


………


声が遠く…

…近く……

また遠く……


………


優しい音色…

…柔らかな……

心地好く……


………


……亜貴…


…その波に揺れながら……


今も……



……漂っていく…

| | コメント (0)

欲しいもの…

ねぇ、亜貴?

何が欲しい?
何か欲しいものはある?

静けさ?
豊かさ?
穏やかさ?
ゆとり?

優しさ?
温もり?
安らぎ?
喜び?

欲しいものがあるでしょう?
まだまだたくさんあるでしょう?




…ねぇ、亜貴?


欲しいものがないってことが、どんなことか分かる…?

| | コメント (0)

理不尽なこと…

理不尽なことを言うかも知れません
偏屈なことを言うかも知れません
堅苦しいことを言うかも知れません
感情的なことを言うかも知れません


…でも


嫌な気分になっても

覚えていてください

そうすることには
必ず
理由があることを…


…大丈夫です


亜貴…

あなたが嫌いになったとしても

守り続けてあげます…


…ずっと

亜貴のことを大切に思っていますから……


どんな言葉を告げたとしても


…ずっと

亜貴のことを見守っていますから……

| | コメント (0)

秋の夜…

夜が更けていく…

静かに
緩やかに……

秋が深まっていく…

穏やかに
密やかに……


秋の夜長の
時間は長く

秋の夜長の
想いは深く


身は浸り
心は沈む


秋は全てを許し
夜は全てを隠す


…亜貴


美しい秋の夕べを…

麗しい夜の調べを……

| | コメント (0)

秋風に…

秋風に昔覚ゆる終の道

| | コメント (0)

灰色…

濃淡もなく
境界もなく
裂目もなく

ただ
ただ広がる

何かを隠す意図もなく
何かを守る意図もなく
何かを覆う意図もなく

ただ
ただそこにある

曖昧で
不明瞭で
掴みどころのないもの


そんな灰色こそが


…亜貴


一番

人の心を映すのかも知れない…
人の想いを分かるのかも知れない……

| | コメント (0)

パズル…

落ち着いて…

…見てごらん

亜貴…


あのピースは
ここに

このピースは
もう少し後で

その前に
このピースを

このピースと
ここに


ついてきているかい

ゆっくりとでいい…

…ゆっくりと


あのピースを動かすと

このピースがこうなる

代わりにこのピースを移して

このピースがここにおさまる


ずっと…

ずっと先のことまで

パズルは広がっている

ピースを動かすのは


…亜貴


亜貴なんだよ……



…大丈夫

どんなに難しく見えるパズルでも

きちんとおさまるんだ


必要なのは

時間

順序


そして…

少しばかりの偶然


その偶然が

こうして

亜貴との出逢いを描いてくれた……


……これもまた

1つのピース…

| | コメント (0)

波…

来る…
押し寄せてくる…

…苛立ち
…怒り

引く…
遠退いていく…

…微笑み
…寂しさ


…亜貴……


この波は
なんて強いのだろう…


亜貴までをも
苦しませる……


…それでも

……亜貴…



……波が正しいこともあるんだ…

| | コメント (0)

鏡…

流れを留め
揺らぐ泉…

眠れ

…眠れ

水は
流れるだけではない

眠れ

…眠れ

過去を
抱き込み

そのまま

眠れ…


……亜貴…


鏡の中で

そのまま…


…そのままの眠りを……

| | コメント (0)

曇り空…

すぐに
暗闇が訪れる…

まだ
きっと
雲の向こう側では
夕陽がその茜色を
両手に広げて
微笑んでいるはずなのに…

全ては隠され
冷たく
重い
宵の沈黙が
家並みを縫って
流れ満ちていく…

……亜貴

見ているだけでいい

ただ
見ているだけで…

これもまた
事実であり
流れであり
運命であり

そして
一部であり
通過点であり
消えていくものであり…


見続けてさえいれば

景色は変わっていく……


…亜貴

一緒に見ていよう

この曇り空が

晴れていくさまを……

| | コメント (0)

滴…

そっと

そっと…


しずかに

しずかに…


窓が

音も立てずに

泣いている…


広がる

広がる…


満ちる

満ちる…


想いが

腕を広げて

包み込む…



…亜貴


……ここに、いる…

| | コメント (0)

一息…

やっと

…やっと

ほっと一息できるね!


ずっと
がんばってきたもんね!


…亜貴


仕事と自分なら

自分を大事にしようよ

ね?


明日も
明後日も

ゆっくりとお休みして…


また
いっしょに
がんばろうね!

| | コメント (0)

いつも…

いつも

いつでも

どんな時にでも

話を聞いてくれて

ありがとう……



…亜貴



そう言いたかった


……ずっと…




………言えてよかった……




…もう、これで大丈夫………

| | コメント (0)

年月…

浦島太郎は
玉手箱を開けなかったら…

…どうなっていたのだろう


新しい世界に
積極的に関わったのだろうか…

新しい世界に
茫然と流されるだけだったのだろうか…


いない間に生じたものは
変えられたとしても
生じた事実を消せはしない


何故 関わる
何故 変える


…虚しいだけなのに




亜貴……



夢を失うために

生きる力を得るために



…死を目前に描く
玉手箱は必要だったんだ……

| | コメント (0)

真夜中…

夜も更け
もうすぐ日付も変わる…

…亜貴


君は
何をしているのだろう…


優しい眠りを
安らかな夢を

穏やかな目覚めを
幸せな朝を


どうか

迎えられるように……

| | コメント (0)

ごめんなさい…

ごめんなさい、亜貴…


イライラしていたの


…ううん

現在進行形だね

今も、イライラしているの…


わたしは何年もの間
亜貴と離されていて…

やっと…
…やっと戻ってこれたら…

今までの修正や、訂正や、手直しばかり……

…わたしがしたいことなんて
何もできない

亜貴といっしょにしたいことも
いっぱいあるのに…

…何もできていないの

何年もの間に
そんな状態にした本人たちは
逃げてばっかり…

だから
イライラしていたの……


…でも

……ごめんなさい、亜貴…


亜貴は
こんなにも
こんなにも

わたしを大切に想ってくれているのに…ね…




…明日は

優しいわたしになれますように……

| | コメント (0)

尊敬…

尊敬できる人は…

…ね、亜貴

本当に少ないわ


前の会社の人や…

……本当に少しの人だけ

きっと

五人もいない


でもね

亜貴

亜貴は間違いなく

わたしの尊敬する人だよ


わたしが尊敬している人なんて

本当にいないんだから…

…だから、ね

亜貴


亜貴は

いつまでも

亜貴のままでいてね……

| | コメント (0)

声…

その声は
伝えてくれる

近くから
遠くから

優しく
甘やかに
心を震わせる旋律で…

想いを
心を
願いを
夢を

正直に
伝えてくれる……


…亜貴


その声で
そっと
呼び止めて…

重なる今を
確かめるように……

| | コメント (0)

ただ、それだけ…

ただ、傍にいる…


ただ、それだけ


ただ、それだけのことなのに…


ただ、それだけではない時間

ただ、それだけではない空間

ただ、それだけではない瞬間


ただ、それだけではない想い

ただ、それだけではない祈り

ただ、それだけではない願い


ただ、それだけ


ただ、それだけのことで溢れていく…



ただ、亜貴の傍にいるだけで……

| | コメント (0)

欅…

欅の軽やかさ
繊細さ
清澄さ
美しさ

そのどれもが好きと

そう言っていたね
亜貴

その緑葉も
少しずつ色を変え
柔らかなグラデーションを描いている

新緑も
紅葉も

きっとどちらも
大好きなんだろうね

…亜貴



亜貴が好きなのは…

きっと

優しい変化
そのものなのだから…

| | コメント (0)

雨…

冷たい雨が降る…


あちらにも

こちらにも


小さな水たまりを作り

微風に揺れている…


映るのは…


かつてあったこと

これからあること

どこにもないもの

どこかにあるもの


ゆらゆらと面を漂い

やがて大地に沈み込む…


…亜貴


春にはそこから

『何か』が

きっと

生まれるはず……



…きっと

| | コメント (0)

月影…

暗がりの白い壁

浮かび上がる人の影…



流れる雲に惑わされ

時に近付き

時には離れ

影が闇夜を滑っていく…


美しいその姿…

澄んだ煌き

柔らかな裳裾


雲の動きは風の揺らぎ

想いを映すその波に

震える影は暗夜を彷徨う…


愛おしいその心…

素直な言葉

優しい祈り




追い求めるのが月影と

例え分かっていたとしても…


…亜貴


それでもずっと傍にいよう……

| | コメント (0)

笑顔…

笑ってくれたね

亜貴

その笑顔が
その笑い声が

周りを明るくしてくれる

誰もが
亜貴を《大切》に想っているのだから…


…だから

亜貴

その笑顔を忘れないで……

| | コメント (0)

逢わない日…

逢わない日が
いいこともある…


落ち着いた気持ちで

新しい目で

穏やかな心で


逢える日を迎えることが出来るのだから




逢えない日には
逢えないことで
憂うのではなく…

逢えない日とは
逢わない日なのだと


その隙間を

空間を

逢える日に埋めるのだと



繋がりを
重なりを

幾度も心に描きながら…


…君の《今》を祈り続けている……



……その機会が

《今》

手の中にあるということ…



…亜貴



……そのこと

その《本当》が

今でも夢のようだ………

| | コメント (0)

分かる…

亜貴…

…分からないかも知れない

分かろうとはしても…

それでも
分からないかも知れない



分かってもらいたいと思いながら…

分かってもらえなくても仕方がない

…そう思っている



…亜貴



分かる…

分からない…


きっと

どちらでも構わない



…信じているのだから……

| | コメント (0)

乞う…

我は乞う

傷つけず、護ることを…


妨げとはならず

負荷とはならず

手を差し伸べ、導くことを…


優しさと

気遣いと


穏やかさと

想いをこめて…



…亜貴



再び重なったこの《時》を

我は喜び、乞い願う…



…その道程の、永きことを……

| | コメント (0)

一言…

どうしてあんなことをしたの?

…亜貴

あなたらしくもないわ

「らしく」は人を縛るけれど
よく分かってはいるけれど

それでも言います

あなたらしくもないわ…亜貴


指示が分からなければ
訊きなさい
変更したければ
尋ねなさい


一つのパーツが形を変えると
周りのパーツを作り変えなくては
パズルは出来上がらないものよ…


…亜貴


やり直しは出来るわ

守ってもあげます


だから
心配しないで

亜貴…



…でも

一言でもいい

相談して欲しかった…



……亜貴…





…悲しいわ……

| | コメント (0)

午後…

うすぐもりの空

金木犀の甘い香り


アンニュイな午後…


今までにも確かにあった

今までとは異なる時間


…亜貴


君の《今》は

どんな《今》なのだろう……

| | コメント (0)

お休み…

本当に
よく気が付くのね

亜貴

でも
お休みの日にまで
メールしなくても…
ね?

大丈夫ですから


せっかくのお休み
お仕事を忘れて
ゆっくりとしてくださいね

それもまた
お仕事ですよ

お休みするときに
お休みをしなくては
動かなければならないときに
動けませんからね



だから…

ね?

亜貴…

ゆっくりと
お休みしてくださいね

| | コメント (0)

孤愁…

思い出しているよ

亜貴…



3年前
5年前
8年前…


変わらない

でも変わった

いや変わらない…


笑い声は変わらない
態度も変わらない
話し方も変わらない
考え方も変わらない


…でも変わった


だから

変わらないところを探している…



思い出しているよ

亜貴…




今も

この日々も


…いつかまた

サウダーデになるのだろう……



そして…



……次は

もう…


…………重ならないだろう……






必ず来る

その日のために…


…亜貴






…君と生きている……

| | コメント (0)

大丈夫…

ひとりで
抱えこまないように

がんばりすぎないように


大丈夫
見ているから


焦らないように

慌てないように


大丈夫
やり直せないものはないから


…亜貴


たくさんの想いが
たくさんの心が

ここ



あるから


だから


亜貴…


…無理をしないように




大丈夫
守るから

| | コメント (0)

理解…

ミシュレが書いていました
有機化学者のベルトロが言っていた、って

人は
自分が作り変えるものしか
理解することはできない

って


亜貴

もしもそうなら
悲しいですね


壊すことは
作り変えることは簡単です


でも
どうして
それがそうだったのか

理解しようとしてくださいね

亜貴ならきっと
分かるはずですから…


それにはきっと

センスや
知識や
情報や
理論や
思想が

必要でしょう

理解しようとするときには
それら全てを
(…いえ、全てはありえませんね)
多くのことを
まず
視野におさめてくださいね

それが

きっと

「進む」ことです



ベルトロの言葉は
こんな風にも変わります

人は
理解することができないから
作り変える

って



でもね


…亜貴


どうか
そんな人にはならないで……

| | コメント (0)

ここで…

かつて

この道で出逢った


…憶えている




この道に帰ってきた


…思いがけず



全ては

ここ

に…



同じ所

同じ想い



かつて



今 



重なる…



…亜貴


時間など

本当に

存在しているのだろうか……

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

日記・コラム・つぶやき |